タッチアップする時の自分の車の色を調べたい。ここで販売しています
塗装の補修用にタッチアップを買うにも、そもそも色が細かくわかれています。
例えば、何年式の何という車というだけで同じメーカーの同じ名前の車種のパールホワイトでも色の番号が違ってきたりします。
例えば私のようにダイハツのパールホワイトの自動車の色を調べようとすると車のエンジンルーム内にはられているプレートに記載されている記号と数字をしらべないといけません。
これは、一台一台に必ず記載されているカラーコードです。主に3文字の英数字か、ホンダ車でしたらハイフンが入った6文字だったりします。
ホンダ車の場合は助手席側のドアを開けると少し下の方の側面にシールが貼ってあったりします。
カラーとか、COLORって書かれていますので、その英数字を紙に書いたりして覚えておいてください。
次に自分の車に合った色のタッチアップを探さなければ補修しても色があきらかに違っていて補修しても恥ずかしい思いをします。
お近くのカー用品店やホームセンターに売っている場合もありますが、無い場合もあります。
この場合は最初からインターネットを使って取り寄せたほうが無難で確実です。
タッチアップの補修ペイントや作業方法など、ソフト99という有名なメーカーサイトに記載されていますので下記に公式ページを記載しておきます。
この公式ページでカラー番号を入力すると最適な色のタッチアップや補修用品が全てそろいますので活用してみてください。
こちらです↓
シンナーを使って車のボディーの不要な塗装は落ちるの?
車の車体は、事故車でない場合は工場から出荷するまえの製造段階で焼き付け塗装という特殊な塗装をします。
この焼き付け塗装というのは、非常に安定していて、少々のシンナーでは色落ちしません。
これが事故車ですと、修理工場から塗装をします。この場合は低温の焼き付けになりますので、シンナーで簡単に色落ちしてしまいます。
ラッカースプレーもシンナーで色落ちします。
シンナーでも車体の塗装にあったシンナーを使ってくださいね。
強烈なシンナーを使うと初期の色もくすんだ色になる可能性もあります。
塗装屋さんにいけば、どのシンナーを使っているのか教えてくれますので参考にしてみて下さい。
次の記事ではタッチアップを使った補修方法と自分の車の色を的確に選ぶコツについてです。
愛車に傷が入ってしまったときの補修方法とやり方について
事故やイタズラで車の車体に傷が入ったり、石が飛んできたりして車体に傷が入る事ってありますよね。。
せっかくピカピカに乗っているのにガッカリしてしまいます。
部分塗装するにはもったいないし、放置していたらサビが広がってきて、あっという間に大変なことになってしまいます。
簡単に補修するならタッチアプというペイントがあります。
シンナーで簡単に落ちますので失敗しても再チャレンジは可能です。
シンナーって、今の車のボディーの塗装はどうなのって気になりますよね
次の記事では、シンナーについて記載していきます